
こんにちは^^
しおりんごトラベルノートを書いているしおりんごです^0^
今回は以前から投稿している台湾旅行2日目について紹介します~
今回は写真多めです!(笑)
長くなるので、2回に分けて紹介します。
今回は野柳と十分!
ツアーは「klook」というアプリから予約しました
このアプリは日本では主流ではないのですが、アジア圏ではかなり主流!
1日ツアーや空港送迎、simの購入などいろいろ予約できちゃいます!
ヨーロッパのほうの旅行にも対応しているので、海外旅行に行く人はダウンロードしておいたら旅がより便利になります^^
私の友達紹介コードを入力して登録すると、500円をプレゼントとアプリに書いてあったので、良ければこちらのコードを使って登録してみてください^^/
コード Y69MT6
今回参加したツアー名は
「野柳・九分・十分日帰りツアー(台北発)」に参加しました。
日本語だったから、安心でした!
・野柳
・十分
・九分(次回紹介!)
・夜市(次回紹介!)
の順にどんなことをしたか紹介します~
【野柳地質公園】
野柳地質公園の感想は「地質が見れる海岸沿いの岩場」でした
日本で言う、和歌山県の千畳敷のような場所。
地質や奇岩を見れて、おもしろい奇岩がみれるよっていう場所です
夏だとシュノーケリングやスキューバダイビングもできるそう!

これはウニの化石。デザインが綺麗ね^^
台北市の北側にあり、車で1時間はかかるため事前にトイレは済ませておきましょう!
奇岩のうち有名なのは女王のような頭の岩です
とても並ぶので、時間には気を付けてね!

地質の砂岩の部分が風・波などで削れることにより、首の部分がどんどん細くなっていって女王の頭のような岩ができています
ガイドさんによると、台風や地震の度に折れていないか不安になるそうです(笑)
自然のものだから仕方がないけど、そろそろ折れそうだなと私も思いました
野柳地質公園の近くには飲食店やセブンイレブンもあるので、軽くお買い物もできます。
私は途中で生理がきてしまい、生理ナプキンを購入しました(笑)
エリエールのナプキンを購入したのですが、質は日本と変わりませんでした。
ですが、なぜか色は薄茶色でした。なんでだったんだろう・・・?(笑)
と、まあこんなプチハプニングが起きても今回のツアーすべての集合場所にコンビニ(ファミリーマートかセブンイレブン)だったので、何か起きたとしても困りません(笑)
<余談:ガイドさん小話>
最近、ベトナムやフィリピン、タイの方もよく来られるそう。
みなさん、時間を守らないんですごく困っているとのこと。
後々の時間が足りなくなり、九分での時間が少なくなってしまうから。
あとは他のガイドさんがブチぎれて、お客さんを置いていったこともありニュースになったそうです(笑)
【十分】
ここでは、ランタンを飛ばしました!!!
めっちゃ嬉しかった(笑)

野柳地質公園から車で1時間くらい。
高速道路をほとんど走っていたので、景色は特に変わらず山の中。
ランタンを飛ばすかは自由に選べますが、ツアー参加者全員が飛ばしていました。
1人で参加されている方は、他の1人で参加している人と一緒に飛ばしていました
(ガイドさんが、あなたたち一緒に飛ばしたらいいじゃない~と促していました(笑))
ランタンは
・色(色によって意味が変わる。私たちは未来に対していいことあれと願うために、白に決定)
・色の種類(1種類だけでなく、8種すべてを含んだ全種類など色々あるよ!)
で選べます
1色だと200TW$、4色だと250TW$、全色(8色)だと350TW$でした

ほかのツアー参加者さんもどれにしようか楽しそうに悩んでいました(笑)
書ける面は4面あり、筆で書きます。
墨汁なので、服が汚れないように気を付けてくださいね!

飛ばすのは、お店の人が補助してくれます。
飛ばす前に各面でいっぱい写真撮影します
ポーズの指示もしてくれ、動画もとってくれるのでサービス満点です(笑)
ちなみに、飛ばすところは線路の上。
実際に電車が通っているので、来たときはみんなバタバタで撤収!
ベトナムのトレインストリート並みに近かった(笑)

・食べ物
チキンの中にもち米を詰めたものを食べました。

ガイドさん曰く、
このお店のものはもち米を入れているのが当日なので、もちもちしていて美味しいんだそう。
他のお店で食べたら、もち米をわざわざ炊かないそう。
余っている普通の米をつめこむから、もちもちしておらず美味しさに欠けるらしいです。
これは食感・味ともに美味しかった!
そのあと、一度集合してバスで1分くらい移動してから瀑布見学に!
めちゃくちゃ揺れる橋を渡り、
瀑布を見てきました。
思っていたよりも大きい!
迫力もあり、すごかったですよー!

道中、少し屋台もあるのですが、りんごを買ってみました。
東南アジアのリンゴでとても甘く、シャキシャキ感もりんご
けど、見た目はピーマン(笑)
画像検索の一番左の写真になります

十分はこれで終了。
ついに九分!1時間ほどかけて、向かいます・・・!(次回ブログで書きますね^^)
<余談:ガイドさん小話>
最近、ベトナムやフィリピン、タイの方もよく来られるなかにベトナムの方もいらっしゃるそう。
ベトナムでは、筆がすごく高貴な人が使うものだったため、高級品になるそうです。
ランタンの文字は筆で書くから、みんな筆を使いたくて、いっぱい書くそうです
国が違えば文化も違う。知らないことを知れて、嬉しかったです^^

(おまけ 日本ではもう無い箱型ブランコ。結構残っていたから、びっくり・・・)
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