こんにちは^^

しおりんごトラベルノートを書いているしおりんごです^0^

いつも読んでくれている方、ありがとうございます☺

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今回は東京の伊豆諸島、活火山のある「三宅島」に行ってきました

伊豆諸島には、船で行く方法や、飛行機で行く方法、ヘリコプターで行く方法などあります。

今回は船で行く方法でご紹介します。

今回のブログの流れは

  • 船でどうやって行くの?
  • 伊豆諸島ってどんなところ?
  • 三宅島1日目 どんなことができるの?

で紹介します

三宅島 どうやって行くの? 船で行く方法を紹介

今回、三宅島までは船で行きました。

「行き方がわかならない」「船で行くって、どうやって行くの?」

などなど疑問も多いかと思います

行き方・予約方法は簡単!
東京港区にあるJR浜松町駅から徒歩10分

「東京竹芝桟橋」と言う港に到着します。

ここから大型フェリーが出航されています

私は5月31日の夜22時位から乗り翌朝5時に到着する船で行きました

個室もあれば、ドミトリータイプもあります

ドミトリータイプだとシャワーはコインを使う共用タイプ!

※シャワー・トイレは男女別です

食堂や貸し出し毛布もあるよ

最初のほうに利用するとお湯が暖かくなるのに時間がかかるので要注意です

100円玉は何枚か用意しておくほうがいいかもね

もちろん店内でも両替可能です

店内からの景色はとても綺麗なので、絶対1度は外に出てみて欲しいです✨

景色はレインボーブリッジが光っている景色が見れたり、スカイツリーや東京タワーも見ることができます

夜ご飯を船内で食べることもできるので、晩御飯を食べ損ねた人にもお勧めです

到着前に明かりをつけてくれて、もうちょっとしたら着きそうだよーってこともきちんと知らせてくれます

布団も準備してくれているのですが、少し寒い!

ドミトリータイプだと少し布団が薄くて寒いので長袖で寝ることをお勧めします

船はそんなに揺れませんが、船酔いしやすい方は良い止めを飲んでいたほうがいいかもしれません

伊豆諸島ってどんなところ?

「伊豆諸島ってどんなところ?」という方に紹介!
伊豆諸島は、東京の南西側に位置する島々が連なっています。

三宅島は比較的東京からまだ近くの約5時間位のところに位置しています

黄色で囲っている南の方にも父島や母島などがあるよ

三宅島は船でも行けるし、飛行機でも行ける場所となっています

ただ、船で行くのが1番格安です
三宅島は伊豆諸島の中でもかなりレアな島!

というのも2004年に噴火したり、それ以前にも噴火しており、火山の島となっています

なので土や砂浜もも真っ黒!景色はこんな感じです

三宅島1日目 どんなことができるの?

三宅島の観光って何があるのかな?」という方に紹介!
フェリーが到着すると、宿の人が迎えに来てくれていました

<お宿>

私は朝早すぎて眠かったので少し宿で寝かせてもらってから、活動しました

宿の予約はHPから直接予約したよ^^ 「ペンションサントモ」に宿泊しました

<サイクリング>

午前中は観光協会に自転車を借りに行き、レンタサイクリング🚲

火山の地肌や火山に飲み込まれた小学校跡地やジオスポットと呼ばれる超かっこいいポイントへ!

結構映える!今もこんな感じでトゲトゲしてるので結構かっこいい^^

この岩は持って帰ったらダメなので持ち出し禁止です!

<イルカとスイミング>
午後からは隣の島の御蔵島でイルカと一緒に泳ぎました🐬

三宅島から御蔵島までは船で約1時間ほど

台風の後だったこともあり、かなり波が高くて、他の参加者の人は多くがゲロっていました🐸

不安な人はアネロンなど強めの酔い止め薬を飲んで対策をしておきましょう

イルカはかなりの高確率で見れるそう! 私が行った時も一緒に泳げました☺

むしろ見れなかったのは過去に3回だったそう

ただそのうちの2回は昨年度だそうです。笑
イルカと泳ぐのは結構難しく、深く潜る事はあまり考えずに一生懸命追いかけると言うふうに考えていた方がいいかもしれません

波にすごく流されるという事は無いですが、イルカが泳ぐのが早いのでそれを追いかける方が大変

ただ近くで見ることもできるし、泳ぐこともできるので、ぜひ1度は経験してほしい体験!

泳ぐのが苦手な人は午前中にトレーニングしてからの参加でも可能です。

私は趣味でスキューバダイビングをしているので、そのプランではなく、

午後からのみのプランで予約しました

そして帰りも1時間かけて三宅島に到着

価格としては約13,000円位になりました

帰ってくる頃には、かなりくたくた


お部屋で休憩してから、宿で予約していた晩御飯を食べました

その後近くの温泉に行きました 「ふるさと体験ビレッジふるさとの湯」というところです

赤茶色のいい感じの色となっていました

少し舐めるとしょっぱいのでちょっと舐めてみてね

帰りはすごく真っ暗だったので星空が綺麗でした

星空を見ることが好きな人も、ぜひ一度訪れてみて欲しい場所になります

ちなみに、野鳥観察で訪れている人も多かったです!

次回のブログは、三宅島旅行2日目を紹介します

(おまけ 三宅島の猫ちゃん)

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